【鎌ケ谷市丸山のガラス修理・交換事例】

キッチンと居間の仕切りにある引戸ですが、躓いてお尻からぶつかり割れてしまったそうです。

鎌ヶ谷市アパートの引戸ガラス割れ

丁度一年前くらいに同じ戸のガラスを修理させていただきましたが、入居者さん曰く「このガラス戸はすぐに割れちゃうわね」。
室内の引戸に使われているガラスは厚さ2mmタイプの梨地(くもり)が多く、わずかな衝撃で破損してしまうことが多々あります。
最近のアパートは少し厚めの4mmタイプが使われておりますが、それでも注意が必要です。

今回の引戸は上下に別れているタイプのもので、下側は木端微塵に割れ、上側はだいぶ前に物をぶつけて角が少し欠けていたものです。
引越しが近いということで、上下2枚を修理いたしました(同時割引適応)。
引越し時には管理会社もしくは委託者が室内の損傷有無等を確認し査定に入ります。
自然経年劣化による損傷なのか、それとも居住者の故意の損傷なのか。
査定する方の見解や契約の違いなどがありますが、ガラス割れのほとんどはマイナス査定となり居住者負担になるケースがとても多いようです。
少しでも安価に直せるほうが良いですね。

修理が終わり次の現場へ向かおうとしたら「おたくは引越し作業とかはしないの?」と声をかけられました。
『あいにく引越し業務はしていません』とお伝えすると「同じ丸山町内なんだけど!」いわれたのですが。。。

”餅は餅屋”ということわざがありますので、どうか引越し作業はご勘弁をm(__)m

事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編


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