令和5年1月20日現在の補助金情報はこちら

内窓や二重窓、二重サッシの設置または高性能ガラスへの交換等を実施すると補助金がもらえます。
窓名人で契約された方には申請のお手伝いをいたしております。
補助対象は、幾つかの条件があります。
補助金交付決定をお約束するものではございませんので、事前に十分ご検討ください。

鎌ヶ谷市では「令和3年度住宅用再生可能エネルギー・省エネルギー設備等設置補助金」を実施しています。
補助対象設備は色々ありますが「窓の断熱改修」が含まれます。
既存住宅のみ対象で上限8万円、補助対象経費の4分の1が補助されます。

■要件
既存住宅に設置されている窓を断熱性能が高い窓へ改修するに当たり、令和元年度以降に国が実施する補助事業において、補助対象機器として一般社団法人環境共創イニシアチブ( 又は公益財団法人北海道環境財団 により登録されているものであること。加えて、1居室単位(居住、作業、娯楽などの目的のために継続的に使用する壁、ドア、障子、襖 などで仕切られている空間をいう。)で外気に接するすべての窓の断熱化をすること。
※カーテンやロールスクリーン等の空気が通り抜ける簡易的な仕切りは不可。雨戸、雨戸等の窓付属部材費は補助対象経費に含まない。

補助対象:リビング、ダイニング、寝室、子ども部屋など
対象外:キッチン、階段、踊り場、納戸、廊下、玄関、トイレ、浴室、屋内ガレージ等

例)リビングとキッチン、階段、踊り場、廊下が壁、ドア、障子、襖などで仕切られていない場合は、リビングだけではなく、キッチン、階段、踊り場、廊下も含め 1居室とし、すべての窓の断熱改修が必要 となります。

■設置する住宅の要件
(1)既存住宅であること。
(2)次のいずれかに該当していること。
①自らが所有し、居住する市内に所在する住宅
②第三者が所有し、自らが 居住する市内に所在する住宅

■補助対象者 申請日において、次のすべてに該当する人
(1)補助対象設備設置住宅に居住し、かつ、住民基本台帳法に基づき、本市の住民基本台帳に記録されている人
(2)市町村民税(特別区民税を含む。)を滞納していない人
(3)補助対象設備設置住宅に補助事業を実施し、自らが所有する補助対象設備の設置費を負担した人
(4)補助対象設備設置住宅が、第三者が所有している場合は、 すべて の所有者から補助事業の実施について同意を得ている人

■補助対象経費
補助対象設備本体(窓 、ガラス および 工事費(窓 、ガラス の取付け費、内窓取付け時に必要な額縁 ・ ふかし枠 など の費用、仮設足場費、既存設備の解体撤去費 など
※網戸 、雨戸などの窓付属部材費は補助対象経費に含まない。
補助対象リビング、ダイニング、寝室、子ども部屋など
対象外 キッチン、階段、踊り場、納戸、廊下、玄関、トイレ、浴室、屋内ガレージ等

■提出書類 ※申請はご自身にて、代理申請は行政書士へご依頼ください。
1.申請書
2.技術仕様が確認できる書類の写し(カタログなど)
3.設置前後の写真
4.設置費の支払いを証する書類の写し(領収書など)
5.設置費の内訳が確認できる書類の写し(見積書など)
6.未使用品であることができる書類の写し
7.平面図、立面図
8.内訳明細書
9.既存住宅であることが確認できる書類の写し

■申請等
令和4年1月31日(月曜日)までに持参または郵送で提出してください。
申請は受付順で、設備別予算枠(補助予定件数)に達した時点で終了します。
なお、申請期間外や予算の範囲を超えた日以降に市に提出されたものは無効となります。
【備考1】持参の場合、受付時間は午後5時までとなります。
【備考2】郵送の場合、令和4年1月31日(月曜日)必着となります。

補助金の流れは
設置前要綱確認 → 見積もり → 契約 → 設置 → 申請 → 交付決定 → 請求 → 受領

令和3年度鎌ケ谷市住宅用再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置促進事業

令和3年度鎌ヶ谷市住宅用住宅再生可能エネルギー・省エネルギー設備等設置費補助金のご案内

窓の断熱改修について

記載内容を補償するものではございません。
不明点は下記へお問い合わせください。

問合せ先:鎌ヶ谷市 環境計画係 047-445-1227