築40年を超えた浴室ドアの交換です。
アルミドアで板ガラスが入っている仕様で随分と昔に流行したタイプのものですね。

今回のお取替えのきっかけは・・・
①開閉が重い
②ガラスが割れたら危ない
でした。

年配者の方が浴室でケガをされることは少なくありません。
滑って転んでドアにぶつかってケガを負うケースです。
この時にガラス製品か樹脂製品かでケガを負うリスクはとても差が出るかと思います。
ガラスも4mm厚が採用されていますが、割れた場合は刃物のように鋭利になりケガを負ってしまうことがあります。
対して樹脂パネルだと衝撃にも強く万一割れてもケガを負うケースは少ないようです。
最近の仕様はこの樹脂製品が主流ですね(一部除く)。

安全性能を上げるのみなら、ガラスを樹脂パネルに変更すれば良いかと思いますが、今回は開閉の不具合も生じていたので丸ごとお取替えになりました。
2~3時間の工事でお取替えができますので、工事当日にお風呂に入れます。
最近では母の日や父の日にリフォームをプレゼントなんてことも増えていますね。
親孝行の一環としても有効活用できますね。

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