八千代市勝田台のＲＣ造メゾネット住宅にお住いのお客様より内窓設置のご依頼です。
以前は木造一戸建て住宅にお住まいだった方がＲＣ造のメゾネット住宅へお引越し。
お客様曰く「一戸建てに比べるととても暖かい。リフォームした際に窓もペアガラスタイプのサッシにしてもらったが、どうしても結露が出てしまうので、これを解消したくて内窓を選んだ。」ということでした。
確かに現地調査に伺った際には発生していなかった結露が、取り付け工事の朝はうっすら水蒸気が付着してました。
鉄筋コンクリート造は断熱性能に優れていますので、冬でもとても暖かいというのが一般的です。
ただし、窓と玄関などの開口部は、どうしても断熱性能が劣ってしまうのでなんらかの解決策が必要です。
窓の場合なら、今回のように樹脂内窓を設置するとさらに断熱性能が向上し結露発生の抑制にも寄与します。
樹脂窓を選ぶ際に肝心なのが「ガラスの種類」です。
一般的な単板ガラスから複層ペアガラス、高機能Low-Eタイプの複層ペアガラスまでラインナップされています。
求める効果によって選ぶ種類も異なりますが、今回のように結露抑制が目的なら断然高機能Low-E複層ペアガラスがおススメです。
勝田台で取り付けた樹脂内窓は、ＹＫＫＡＰ社の「プラマードＵ」です。
他社製と比較しクオリティが高い製品です。ご指定やこだわりがなければ「プラマードＵ」を推奨します！
※ＬＩＸＩＬ（トステム）インプラス、ＡＧＣ（旭硝子）まどまど製品もお取扱いございます
内窓設置にはお客様とのヒアリングが必要です。
なんのために？なにを望んで？どれくらいの予算？などでご提案する内容が変わります。
ヒアリング、現地調査、見積もりは無料にて実施しておりますので、内窓のことなら窓名人へお気軽にお問合せください。
※2017年1月現在
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