今年も網入りガラスの熱割れシーズンが訪れました。

毎年、冬季期間中(12月~2月)は温度差により網入りガラスの熱割れが多発します。

写真は賃貸マンション12Fの掃出し窓で網入りガラスがひび割れしたものです。

熱割れ修理・交換前

不動産管理会社様からの修理・交換依頼ですが、実は同じ窓ガラスが2年前にも熱割れをして修理・交換履歴がありました。

担当者様曰く、「入居者様の情報によると、新しい網入りガラスに交換してもらったが、翌年の冬にまたひび割れした」ということでした。

同じ入居者様が継続して住まれる場合、家具の配置やカーテンの種類などによって繰り返し熱割れを引き起こしてしまうケースも少なくありません。

今回は退去するまで放置していたそうです。

熱割れ修理・交換後

網入りガラスの熱割れ防止策は、以前からもお伝えしている通り「ワイヤレス防火ガラス」への交換しかありません。

ただし、価格が高価なことからほとんどの場合、既存と同種の網入りガラスで修理・交換します。

賃貸住宅の場合は顕著で、高価なワイヤレスガラスへの交換は、オーナー様への負担が大きいのも確かです。

長い目で見た場合、ワイヤレスガラスへの交換がおススメです。今一度、熟考してみてはいかがでしょうか。

また、難しい内容になるかもしれませんが、やはり入居者様への注意喚起も必要かと思います。

熱割れを防ぐ方法として・・・

1.厚手の遮光カーテンなどを閉めっぱなしにしない(昼間)
2.ベットや家具を窓の至近距離に配置しない
3.ポスターやカレンダーなどを窓に貼ったりかけたりしない
4.洗濯物やふとんなどを窓の至近距離で干さない
5.ベランダがある場合、窓の前に荷物を置いたりしない

上記の注意事項を実践するだけで、かなりのリスクヘッジになります。

新しい方が入居する場合は、あらかじめ用意した取説に記入するとか窓に注意書きを貼るとかすれば伝わるかもしれません。

ぜひ、試してみてください。

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